第2章 ドキドキの入学式!
教室に入ると3人の男の子と女の子がいた。
「おはよう!」
勇気を出して挨拶をしてみた。すると3人が一緒のタイミングで振り向いた。
「おはよう!/ございます!」
「なぁ友達になろうぜ!俺、小嶋元太。よろしくな!」
このぽっちゃりな子が元太くんか。
「私は、吉田歩美!よろしくね♪」
「ぼくの名前は円谷光彦です!」
細い男の子が光彦くんで、可愛い女の子が歩美ちゃんか。んじゃ、ぼくも!
「はじめまして!ぼく江戸川コナンって言うんだ!ちょっと変わった名前だけど気にしないでね!」
ぼくが自己紹介すると、3人はちょっとポカーンとなったけど、すぐに「よろしく!」と言ってくれた。
すると、女の人が教室に入って来てみんなに席に座るように声をかけていた。
「皆さん、はじめまして!これから皆さんと一緒に一年間過ごす、小林奈津子です!」
先生だったんだぁ。優しそうだな!
「早速なんだけど、みんなのお名前を一人ずつ読んでいくから、元気な声でお返事してね!」
「「「はーい!」」」
小林先生は、ノートみたいなのを開いてみんなの名前を呼んだ。
「江戸川コナンくん!」
「はい!」
「良いお返事ですね。入学の言葉もそんな感じで頑張ってね!」
「なんだ?入学の言葉って?」
「この帝丹小学校に入学したみんなの代表として、会場の人達に「こんなことを頑張ります」ってコナンくんは言ってくれるのよ♪」
「へぇ~!スゲーなコナン!」
ぼくは、なんだか照れ臭くて、顔がまっかっかになっちゃった。元太くんに続いてみんながすごいなとか頑張ってって言ってくれてすっごい嬉しかった。
そして全員のお返事を聞いた小林先生はみんなを体育館に連れて行った。