第1章 玩具（ヒソカ／イルミ／3P／無理矢理／流血）

「んぅ…んっ…んんっ……！！」



リネルはヒソカのモノを口に咥えつつも、ねじれるようになっている身体が安定しないためイルミに突かれるたびに身体が大きく動いてしまい、うまく咥えていることすら出来ない。



「バンジーガム♥︎
優しくしてね、僕感じやすいから♥︎」


「んぅ…？！…んっ…ッ…ちゅぷっ…はっ……！」


「ん、そうそう、上手♥︎」



ヒソカは自身の念能力であるバンジーガムでリネルの顎を固定し、噛まれないようにする。

口を閉じることも出来なくなったリネルの口元からはだらしなく唾液が流れていた。

その間もイルミに容赦無く何度も奥を突かれ、次第にリネルの中が甘く痺れ出していた。

中がどんどん締まっていく感覚を自分でも感じ、これから起こる快感の波を予感し、脚が痙攣をはじめていた。



「…すごい締まってきた…
この状況で、感じてんの？…気持ち悪い女…」


「んんっ…んっ…んっんっ…！」


「…リネルはいじめられるのが好きなんだねぇ…♥︎」



イルミはリネルの髪掴み上げると顔を睨みつけながら言った。



「勝手にイったら許さないよ」


「はっ…僕はリネルと一緒にイきたいな♦︎」


「んっ…！…んんっ…う、…ッ…んっ…ッッ……！！」


「イくなよ」



リネルは涙を流しながら目でイルミに目で訴える。

身体の自由の効かない状態で、されるがままにされて、イくなという方が不可能である。

容赦無く突きつけられる快感に身体をコントロールするすべもなく、身体を震わせ簡単に達してしまう。



「……っ……………ンーッ…んんっ…！！！！」


「…勝手にイくなって言っただろ、2度も」



イルミは身体を震わせるリネルの胸を強引に掴み、鋭く爪をたてた。

その柔らかな胸に爪が食い込み赤い血が流れる。

リネルは胸に広がる痛みに震えながら、声にならない声を漏らしていた。



「ん…っ、…ンっ…っ！…」


「君の血を流す姿…ほんとたまらないよ♥︎もっともっと…君を僕の愛で汚してあげなきゃね…」



ヒソカはリネルの前髪を掴み自身をさらに喉の奥に埋めどんどん動きを早めていく。

リネルは苦しさに目をきつく閉じ、喉から感じる嗚咽を噛み殺していた。