第20章 仲良しプレイ2(イルミ/ヒソカ/3P)
リネルは傍目にも痛々しくなってきたイルミに
「……ヒソカ、その辺にしてあげて。イルミ可哀想」
「ククッ、このくらいの傷 痛みのうちにも入らないだろ♠︎」
「まあね」
「ヒソカのバカ、せめて顔はやめてあげてよ〜」
リネルはイルミに近付くと薄く血の滲む頬を両手で包み込んだ。
「面白ーい能力だよね」
「イルミ……よくしてあげるね」
力も増しているようでイルミの腰を簡単に自分の方へ引き寄せると、狭い蕾にソレを押し付けた。それだけで先端に快感が走る、慣れない刺激にリネルの理性が飛びかける。
「…あ、イルミ、…気持ちい、挿れるよ?」
「やめろ」
「ん、ああぁ…」
慣れない刺激に眉間が寄る。