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〈短編〉H×H(裏中心)

第3章 仲良しプレイ(ヒソカ/イルミ/3P)


ヒソカが腰のスピードを少し早めてくると、イルミの口から息が漏れだす。

それを見ながらリネルは苦しそうな顔をしながら告げた。



「…ッ……ん……」


「…ヒソカぁ…限界。
私も…イルミに入れたい」


「まだ言っているのかい♣︎?
…大人しくイルミの入れたらどうだい?」


「……でも…っ…、」


「イルミもそろそろ前も限界だよねぇ♥︎?」


「…うるさいよ…ッ…ヒソカ…」



ヒソカは体制を変えるべく一体イルミから自身を引き抜き、イルミを仰向けにさせた。



「ほらリネル、イルミので気持ちよくしたもらったらどうだい♠︎?」


「んっ………」



言われるまま朦朧とした顔付きでイルミに覆いかぶさろうとするリネル。

ヒソカはそんなリネルをにやりとした顔で見た後、急にリネルの手を引いて胡坐体制の自分の上にリネルを乗せ、腰を強く引き一気に挿入してくる。



「はぁっ…あ…………あっ、……イ…ッ……!!!!!」


「おや、一突きでイッたのかい♥︎?
やっぱり君にはそうやって突き上げられてる姿の方が似合うと思うけどねぇ」


「…んっ……あ…やぁっ!……ヒソ、カ…待っ…」


「イッたばかりで動かされると…イイだろ?♣︎」


「だ……ダ メ……あぁっ…んっ…!」


「ヒソカ、続きしろ。殺されたいの?」


「ん♦︎?
クク、下で怖いおにいさんが睨んでることだし、リネル、後はイルミのでイかせてもらってね?」


「…嫌っ…ヒ、ソカの…が…いい…」


「嬉しいこと言ってくれるねぇ♣︎君は気持ちいいとどうでもよくなっちゃう所が短所で長所だねぇ」



いきなり二人ではじめるヒソカの顔を睨みつけるイルミの上に、ヒソカはリネルを跨がせた。


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