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〈短編〉H×H(裏中心)

第3章 仲良しプレイ(ヒソカ/イルミ/3P)


リネルはイルミにキスを繰り返しながら、どんどん高ぶる興奮の波に飲まれそうな 感覚を覚えていた。

ヒソカは、すでにイきそうな顔をし睨みつけてくるリネルの顔を見つめた後、ぐっと体重をイルミにかけて、リネルに近づく。



「んッ……!…ッ…」


「クク、おや、奥がいいのかい♥︎?」


「あー、…イルミのこの顔…、必死に素顔保とうしてて…ゾクゾクしちゃうなぁ」

「は、…っ……黙れ」



ヒソカはイルミの口を貪るリネルの髪を掴み引く。

するとリネルの口元から二人の唾液が糸を引き、ヒソカはそれをなめとるようにリネルに深くキスをする。



「んっ…はぁっ…くちゅっ……あ…」


「もぅ、リネルは女の子だから可愛いんじゃないか♥︎そんな拗ねた事言わないでおくれよ」


「男の方が…んぁっ…いいもん…」


「…リネル、脱いでよ」



下からイルミの濡れた声が聞こえ、リネルはヒソカから口を離し再びイルミに顔を寄せる。



「なんで…?」


「見たいから」


「このタイミングで…女の身体なんか見たいの…?」


「少しね」


「僕も見たいなリネルの身体♣︎」



リネルは膝立になり、乱れたシャツのボタンを外し服を脱ぎ捨てる。

一糸まとわぬリネルの身体からは甘い汗と湿った愛液の香りが漂っていた。



「いつ見てもキレイだねぇリネルの身体は♥︎」


「…男の身体の方がいいもん…」



リネルはイルミの耳に舌を這わせると、イルミは目の前にあるリネルの形のよい胸の中心の愛らしい乳首を舐める。

リネルは快感にぴくりと身体を震わせ顔を歪めながらも、片手を大きく膨らんだイルミのモノに伸ばし、そっと撫であげる。



「……っ!…何っ…」


「ん、…何って…愛撫…?」


「触って欲しかったんだろ?ソコも♥︎君も素直じゃないよねぇ」


「はぁ…?…別に…ッ……」


「…ヒソカに突かれてるだけなのに、こんなになっちゃうんだ…イルミ…」


「リネルなんて、もう、俺よりイキな顔してるじゃん」


「クク、♣︎」



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