第11章 秘密（キルア／ミルキ／3P）

「…ヤバ、てかリネルの顔 エッロ」


「…やっ、…ませガキっ…」


キルアがリネルの胸の頂部分をきゅっと摘みあげると リネルの身体がびくんと跳ねた。


「ふぁっ……！！…んっ…」


「…気持ちいいんだ？ませガキに触られて」


「や、…だめっ！…そこ、ダメぇっ！！…」


キルアは身体を屈めるとすでに固く主張をしているリネルのピンク色の頂の根元部分を軽く甘噛みしながら舌先で先端を舐めあげた。
リネルは身体中を通り下半身に走るような快感につい声を大きくした。


「…あっ！…ふぁっ！…キルア、手慣れてるね…ッ…」


「…まぁね、訓練て色々あんだぜ？…」


リネルがキルアに目線を向けると、リネルを舌先で弄ぶように刺激しているキルアと目が合い胸の頂がきゅっと硬度を増した。
それを煽るようにキルアはリネルの胸元で囁くように声を出す。


「…こんな固くしてさ、そんなにいい？」


「はっ…あ、……ん、…いい…ッ！…」


「…イルミより？」


キルアは体制を起こし リネルの涙目に自分が映るほどに顔を近付ける。
リネルは言い訳のようにきゅっとキルアに抱きついて言った。


「…ん、…そういう事っ、言わないでッ…」


リネルは片手をキルアのすでに大きくなっている部分に持っていき そっと下からさすりあげた。
その刺激にキルアは小さく息を漏らし、眉間にシワを寄せ少し表情を歪ませる。


「…ん、……っ…」


「…キルア、…していい？」


リネルはキルアの足の間に身を移動し、キルアに柔らかい匂い立つような身体を被せた。
キルアに音を立てながら深いキスを落とし、下半身のモノをゆっくり上下にさすりながら下着の中に手を滑らせていった。


「…ねぇ、キルア…いい？」


「…ダメって、…言ったら？」


「…や、我慢出来ない」


リネルはキルアの下着からモノを取り出すとゆっくり口を近付け、下から上に丁寧に舌先を這わせた。