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【銀魂/3Z】国語教師の作り方!

第11章 10月10日限定彼女(銀八side R-18)


「クッ……」
潮を吹いた先生の中は、ヌルヌルというよりサラサラした液体で覆われ、ゴム越しにギュッギュッ、という感触がして一気には入れにくい。
俺の形を刻みつけたくて、押し広げるようにゆっくりゆっくり入れる。
「…っ……あっあっ……あっ…銀八くんの…おっ…きい……」
オイオイ先生、国語の教師だろ?そんな言い方したら、誰と比べてんだよって話になるじゃん。
全くさあ、誰と比べてんの?
でもまあ、大きいって言われるのは悪くないな。単純だな、俺も。
奥まで押し込んだところで、舌を絡めると、先生もそれに応えてくる。
「ほら、全部入ったよ」
「んっ……」
舌を絡めながら、返事とも吐息ともつかない声を出した。
先生の両腕を自分の腕の下に固定する。
「あっ……」
恥ずかしそうに俺を見上げる瞳。
そう、ずっとずっと、こんな風に先生を見たかった。
俺の腕の中で、艶めいた表情を見せる先生を。
たまんねえな。
「先生の下の口、俺のを、すごいうまそうにくわえ込んでるね」
「ちがっ……」
そう言いながらも、中が動いて、ぎゅっとくわえこまれる。
ああ、ホントたまんねえよ、先生。上の口より下の口の方がよっぽど素直じゃん。
「動いていい?」
「ん……」
返事を自分の唇でふさぎ、舌をからめる。
布一枚隔てない二人の汗ばんだ胸の感触。
滑らかで吸い付くような肌。
「んん……ん……」
俺の舌の動きに対抗するかのようにからみあっていた先生の舌が、鼻に抜ける甘い声とともにだんだん力を失い、翻弄されるがままになっていく。
あー、これ、力抜けちゃうほど、俺のが気持ちいいってことだよね。
嬉しくて嬉しくて、身体の芯から熱さがこみあげてくる。
ほら、上の口も、下の口も、もっともっと蹂躙してあげるよ。
先生の甘い嬌声さえも全て飲み込んで俺のものにしたい。
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