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【銀魂/3Z】国語教師の作り方!

第15章 秘めごと再び(銀八side)Rー18


ファミレスにいるときから、俺の目には先生しか入っていなかったから、正直ホテルなんてどこでもよかった。
手近なところで、空いていれば、それでよかった。

服を脱がして、抱きしめたとき、石けんの香りが鼻をくすぐった。
「あ、今日はシャワー浴びてきたんだ?」
「……だって」
「俺がこの前みたいにシャワー浴びさせないの、わかってくれてるんだ」
「……」
そうだよね。
今日も俺、先生を目の前にして、我慢なんかできないもん。

すらりとした脚を開く。
恥ずかしいのか顔をそむける先生。
でも、蹂躙されるのを待っていると言わんばかりにふくらんだ肉芽が俺を誘っている。
「あっ……」
そして下に指を這わせると、すでにいやらしい蜜が溢れている。
「資料室でも、ここ濡れてたよね」
蜜を指ですくうようにして、肉芽を軽くなでる。
「ちが……あ……ああっ」
可愛い声。
それを何度か繰り返すと、先生の腰がかすかに動き始めた。
そう、もっと強く刺激してほしいんだよな。
だけど俺は意地悪だから、先生の思い通りになんてしてやらない。
泣いて縋って俺のことを欲しがるまで、焦らしてあげる。

「……銀八くん」
「なに?」
先生の脚をさらに開いて、顔をうずめる。
「あ……」
俺に焦らしに焦らされた蜜壺は、あとからあとから蜜を垂らして、シーツに染みを作る。
先生の身体が俺を欲しがっているんだと思うと、ゾクゾクする。
「先生、こんなところまで濡らしてるよ。やらしいね」
俺は先生の腰を上げ、後ろの方にまで舌を這わせた。
「いや……っ、銀八くん、そんなとこ、なめないで、きたな……」
「シャワー浴びてきたんでしょ?それに先生の身体に汚いところなんてないって」
そういいながら、わざと音を立てるようになめると、先生の身体が震えた。
「いや……あ……」
しかし、言葉とは裏腹に、蜜がどんどんあふれてくる。

ああ、もう少しかな。
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