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【銀魂/3Z】国語教師の作り方!

第13章 特進クラス争奪戦(銀八side)Rー18


ソファにそっと乗る。
横向きに寝そべった先生の綺麗な脚をまたいで膝立ちになる。
ストッキングなんかビリビリ破って下着を下ろして、このまま入れたらどうなるんだろ、と俺の中の残酷な部分が囁く。
強姦された女が感じるだなんて、AVやエロ本にあるようなコト、信じているわけじゃないけど。
傷つけても先生の心に爪痕を残したい。
そう考えてしまう。

そろそろと先生の身体に自分の身体を重ねると、先生が仰向けになった。
少し胸元が乱れ、鎖骨が見えている。
俺があのときつけたあの印は、とっくに消えてしまった。
あれからもう、二週間、いや三週間近く経っているのだから当たり前か。
もう一度、今度はずっと色濃く刻印してあげる。
俺は綺麗な鎖骨に唇をつけた。
「ん……」
先生が少し反応を見せたが、まだ起きない。
俺は調子に乗って、先生の身体を抱きしめると、強く吸った。
「ん……」
鎖骨に花びらのようについた印に気を良くして、俺は先生のシャツをたくし上げる。
やっと違和感に気づいたのか、先生がゆるゆると目を開けた。
「……え?」
「先生、こんなとこで寝ちゃうと、こうやって襲われちゃうよ?」
「さ……銀八くん……?」
今、坂田と呼ぼうとしてやめたね。
2人だけの時は銀八って呼んでって俺が言ったの、覚えててくれてるのだろうか。
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