• テキストサイズ

【黒子のバスケ】君を見つけた

第2章 出会い


抱き合う私達を部員たちが見つめていた。




青峰(……あ…あいつら何してんだ!?つか、さつき、何アイツに抱きついてんだ?!それ、俺と代われよっ!!)




緑間(何してるのだよ、あの二人は……はっ!?べ、別に気になんかならんのだよっ///!さ、練習!練習!)



紫原(何か楽しそ~。いいなぁ俺も混ざりたいな~♪)



灰崎(エレナちゃんまじやべぇな……どーにかして赤司にバレないように一発ヤ(ーー自主規制))←




その後も私が桃井にマネージャー業務について楽しそうに教えてもらっている姿を部員たちは羨望の眼差しを向けられていた。




でも私も桃井もそのことには全く気づいていなかった。
/ 111ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp