• テキストサイズ

【黒子のバスケ】君を見つけた

第2章 出会い


赤司「おやすみ、エレナ……君も長時間のフライトで疲れているはずだ。…ゆっくり休むといい。」



そう言い赤司はエレナの額にキスを落とした。



「……うん。また、明日ね?おやすみなさい…征くん。」



彼は優しく微笑むと私の家を後にした。
彼がいない部屋に戻ると少し淋しい気持ちになった。



……2年ぶりだったけど…何か大人っぽくなってたな…
思わずドキドキしちゃった…!
やっぱり征くんといると昔に戻った気がして安心するな……

明日が楽しみだ……♪




お風呂に入り、ベッドに入ると疲れていた私は、すぐに寝てしまった。
/ 111ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp