第11章 ◎ 過去
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「 明日は出掛けたい! 」
『 なら海斗さんとバスケする? 』
「 海斗弱そう。 笑 」
『 失礼だな〜 (笑) 』
『 確かに海斗は下手だぞ。笑 』
『 理玖!!... サエになら勝てるかもしれないだろ!笑 』
「 有り得ない。私上手いよー? 」
日に日に、理玖や海斗とも仲良くなった。
2人共 ひとりっ子だから私を妹みたいに
思ってくれているらしい。
私も お兄ちゃんが増えた気がして嬉しい。
『 残念。俺が一番バスケ上手いから。笑 』
『 俺に勝てるのは、、、『 はいはい、祥吾 も大輝も上手い上手い。 』
「 結局誰が一番上手いの?笑 」
『 『 『 『 『 俺だ!! 』 』 』 』 』
「 明日楽しみにしてる〜♪ Good Night〜 」
『 『 『 『 『 Good Night . 』 』 』 』 』
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ストリートバスケ....
行かなきゃ変わってたかな?