第10章 ◎ 忘れ物
「サエ〜起きて!お昼食べないの?」
「!!」
「サエー?お昼!」
「もう 、お昼!?」
1時限目から今まで寝ていた(笑)
寝過ぎだ(笑)
お陰でスッキリ!
嫌な夢も見ず、久々に寝た感じがする♩
『おいおい寝ぼけてんのか?笑』
「大丈夫!昴のアホ面が見えるから♩」
『あーー!そうですか!笑』
お昼ーーーー!!
「食堂行こうかなー。」
「お弁当じゃないの珍しいね?」
「まぁ、」
お弁当作る元気無くてさ (笑)
『俺も行く(^^)/』
『俺もー!』
「じゃあ、私も!サエが何買うか見届けないと私は!私は!お弁当を食べれない!!」
結局全員で行くのか。笑
仲良しに見えるのかな?笑
いや、仲が良いのは確かだけどね(笑)