第8章 サードチルドレン-碇シンジ-
ガチャ…
「ここが、あなたの家よー!!
のんびり休みなさい。」
「はい。」
踏み出した、私の足
「リョウちゃん、家に入るときは
ただいまっていうのよ。」
「…ただいま」
「お帰りなさい♪」ニコッ
「お帰りなさい、ミサトさ…!?
ミサトさん、誰ですか?その子///」
「今日から、預かることになったわ。
リョウちゃんよ♪」ニコッ
「リョウです。よろしくお願いします。」
「リョウちゃん、敬語なんてシンジ君に使わなくても大丈夫よ?」ニコッ
「えっ?じゃあ
よろしくね…///」
「僕、シンジ///!!
よろしくね!」