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一人の少女の小さなネガイ
第8章 サードチルドレン-碇シンジ-
「んじゃ、いただきまーす。」
「「いただきまーす。」」
私の目の前に並ばれたのは、さらに乗った
湯気ホヤホヤの美味しそうなもの
「シンジ君が、作ったの?」
「えっと、うん!」
「美味しいわよ~❤
リョウちゃんも食べてみなさい。」ニコッ
私は、箸をもって
料理に手を持っていった。
そして、口に入れると…
「……っ美味しい!」
「ホッホント!?」
「良かったわね。シンジ君!
喜んでもらえて。」ニヤッ
「…ドキッ
うっうるさいです!!」
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