の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】
第102章 酔った時のお供
「んっ…、」
「……もう少し飲め。」
凛の喉元が上下に動く様子を見て、
また水を口に含み、
凛の口内にゆっくり流し込む。
それを数回繰り返した後、
凛の口の隅から零れた水を、親指で拭った。
「……おしまい?」
「まだいるのか?」
「もっと、欲しい。」
首筋に腕が回り、
強く引き寄せられると同時に唇を奪われる。
「待て、まだ水」
「水はいらない。」
簡潔な言葉で声を遮られてすぐ、
再び唇は重なり、
熱を帯びた舌が口内に入り込んだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1588ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp