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君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】

第23章 新しい出会い



「大丈夫か。驚いただろう?」

「……うん。
二人がおじいちゃんを見て
驚いてた理由が身に沁みて分かったよ……」

小声でエルヴィンの問いに答える。


「だろうな。」

リヴァイはそれだけ言うと
凛の髪をくしゃくしゃと撫で、

「おい。そろそろ俺たちも行くぞ。」

と、エルヴィンに視線を向け、
エルヴィンはそれに答えるかのように
足早に歩き出した。



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