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君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】
第2章 モブリットの疑問
その時。
部屋のドアをノックする音が響き、
ゆっくりドアを開ける。
そこに立っていたのは
エルヴィン団長だった。
「団長。お疲れさまです。」
「ああ。モブリットもご苦労様。
いつもありがとう。」
素早く敬礼して見せると、
会議と訓練の繰り返しで疲れている筈なのに、
爽やかな笑顔で軽く肩を叩かれた。
団長のこの柔らかい表情が
見られるようになったのは、
凛さんがここに来てからだ。
それまでは、
少し頬を緩める程度のことはあっても
笑顔など見たことがなかった。
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