第113章 ●抑えきれずに
「……ねぇ、モブリットの
その高度な技術について、
やっぱりちゃんと聞きたいんだけど、」
「それって」
「これが終わってからで大丈夫、です。」
モブリットの言葉を先読みしてすぐ、
ショーツは取り除かれ、
身体は簡単に抱え上げられた。
「凛の理解が早くて助かるよ。
もう俺も限界近くて。」
モブリットの身体にしがみ付くと、
一気に陰茎が自分の中心を貫く感覚に囚われ、
簡単に絶頂感に襲われる。
「うぅ、んあっ…!」
「……ごめん、ちょっと、我慢できる…?」
返事もままならない状態で、
深い刺激が膣内を震わせた。
もう何度もイってるのに、
身体はそれでも尚強い刺激を求め続け、
モブリットのモノを強かに締め付ける。