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タイムマシンは幸せの鍵【銀魂】

第20章 選択肢は少なすぎても多すぎても困るもの


~銀時side~

(チッチッチッチッ…)

…ケツが痛ェ

(…チッチッチッチッ)

右手にすっぽりと収まった時計は、夕飯の時間2分前を示していた。

銀時「…」

俺の両眼が忙しなく動く秒針を追いかける。

10秒…20秒…30…

その時

ガラガラガラッ

玄関の戸が開いた。

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