• テキストサイズ

【ONE PIECE】アナタのためなら…

第6章 相手を思う考え


ロー
「これだ」

そう言って渡されたのは一振りの刀で
漆黒の鞘に桃色の桜が散らされている。

ロー
「この刀は″桜吹雪”。
軽くて斬れ味がいい刀だ……
これをモモコ屋、お前が使え……」

モモコ
「えっでも…こんないい刀を…」

ロー
「命令だ…」

モモコ
「もうっ分かったよ…ありがと」



先ほどの「命令だ」をどっかのアニメの
三白眼で
潔癖症な
人類最強を思い出してしまったモモコだった。

/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp