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HQ‼︎ Language of love《短編集》R18

第37章 ✴︎熱と感触《木兎 光太郎》(楓夏さんリク)


少しコンプレックスに感じてる小さめの胸。

彼の大きい手にはこじんまりとしてるそれを、光太郎は形が綺麗で可愛いし、適度に柔らかい感触が好きだって言ってくれている。

「‥あんまり見ないで」
彼によって腕は取り払われ、頭の上で万歳の形で捕まれる。
今の私は開脚して、腕を頭上に掴まれた、身体を全て晒した状態。顔から火が吹き出そう。

「‥やわらか、の胸、感度良いよな」
「やぁっ‥、ん、胸ばっか触らないでよっ、あッ」

優しすぎず、痛くしない程度に、快感を与えられて、下半身が疼いて堪らない。
「じゃあ、どうして欲しいの」
ピンクの上向いた頂に舌を這わせ、上目遣いで問いかけられる。

「‥下、も触って欲しい。‥光太郎のいれて、よ」
あまりの我ながら大胆すぎる発言に、頭の先までかあっと血が登るのがわかる。

「よく言えましたーっ、じゃあ、‥覚悟してろよ?」

「いっ‥ああんッ」
「うわ、もう3本入ったよ?‥濡れまくり」
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