• テキストサイズ

HQ‼︎ Language of love《短編集》R18

第36章 ✴︎俺を感じて《赤葦 京治》(みーみさんリク)


「はぁっ、‥俺のちゃんと感じてる?」
「感じて‥る、よ?‥っ、あんっ」

体勢のせいか、もっと奥まで京治くんのが届いて‥もう彼に支えられていないと足がもたない。

「奥まで感じてる?」
「京治くんの‥奥まで感じるっ。はぁっ、京治くんっ‥意地悪だよっ」

「そう?」
一気に動きが速まって、何度も奥を突かれて。
「あっ、あっ‥あん‥ぅ」
「イっていいよ、‥」

もう限界で、イってしまうと身体の力が抜けてしまった。
彼にひょいと抱き抱えられて、ベッドに仰向けに下ろされた。

「京治、くん‥?」
「、まだ終わってないけど?‥今度は俺の顔ちゃんと見てて。俺にもの感じてる顔たっぷり見せてよ」

「‥ぅあ」
彼の吸い込まれそうな瞳で見つめられて、意地悪な笑顔を浮かべたら、私の脚を開かせて腰を埋めた。

「ん‥っ、イったばっかで、締まってるっ。俺ももうこれ‥もたない」
/ 210ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp