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HQ‼︎ Language of love《短編集》R18

第36章 ✴︎俺を感じて《赤葦 京治》(みーみさんリク)


「ひぁっ‥京治くんっ」

「‥抱っこしてイきたい‥っ、ぎゅって、してて?」
「はぁっ、、誘うの巧すぎ‥っ」

繋がったままで抱きしめてくれて、そのままお互いに達した。


「今日の京治くん、いつもより強引だった‥よ」
ベッドの中で、背中から抱きしめられたまま、尋ねる。触れ合う肌が、心地いい。

「‥ごめん。無理させたでしょ、‥妬いただけだから。先輩達にのこと見られてかわいいとか言ってて、なんか妬いた。のこと、俺だけのモノだって自分に自信が欲しくなって」

「京治くん‥ありがと。もう、‥カッコよく見えて心臓がもたないよ?」

彼は、私の首もとに頭を寄せて埋めた。
「たまには、いいでしょ強引なのも‥。」

京治くんの、強引な所、意地悪な所、焼きもちな所、‥ちょっと可愛い所。たくさん見せてくれて、もっともっと、好きになっちゃったよ。

「だいすき、京治くん」
そっと髪にキスをした。
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