• テキストサイズ

サッカー部の君が好きなんです

第4章 休日



家に戻った後、宿題をしてからお風呂に入り、また少し勉強して眠りに浸いた。

勉強したと言っても、全然分からなかったけど。


由女(明日輝に教えてもらお…)


ーーーーーーーー

ピピピッ…ピピピッ…


由女『……っん、…朝、か…』

セットしておいた目覚まし時計の音を止めて、
まだハッキリしない頭を起こすため、洗面台に行き顔を洗った。

顔を洗った後、朝食を作って食べた。
お母さんは多分帰ってきているが、寝ているため私はお母さんの分の朝食を作る。

いつも、そのまま学校に行き帰って来ると、綺麗に食べていてくれてそれを見る度、嬉しく思う。

今日もご飯を作った後、お母さんに、輝の家に行ってくる。と紙に書いて、自分の部屋に戻り、着替えてから家を出た。

輝ん家まで、歩いて5秒。近い…


ピンポーン…


その事に少し苦笑しながらインターホンを押して、出てくるのを待ってると…
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp