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サッカー部の君が好きなんです

第4章 休日


ー由女sideー


十邪にぬいぐるみを取ってもらった後、私達はコンビニで世間話をした。

その間も朝あったみたいに、色んな人に見られた。

イケメン二人がこんな私を挟んで話なんかしてると、そりゃ女の子達に冷たい目線を浴びせられる。…何だか、申し訳なってくる。


ーーーーーーーー

三人でお喋りしてコンビニを出ると、
空はオレンジに染まっていて、とても綺麗だった。


由女『わぁ~…空が綺麗…』

輝「6時30分か…
そろそろ帰るか。」

由女『そうだね。』

十邪「じゃあ、俺こっちだから。」

由女『あ、うん!またね!』

十邪「おー、またな。」


十邪と別れた後、私たちも帰路に着いた。
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