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サッカー部の君が好きなんです

第4章 休日



輝「別に嫌じゃないけど?てか、お前頼みすぎ。太るぞ?」

由女『なっ!?乙女が気にしている事を~!!』

輝「ははっ!冗談だって!…多分」

由女『は!?』

輝「ごめん、ごめん。食うから。」


俺は由女の食べかけを食べた。
ただ食べてるだけなのに、由女の食べかけだと思うと、妙にドキドキした。


輝(やべっ俺って、もしかしてムッツリ?)


そう思いながら俺は残りを全部食べた。
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