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サッカー部の君が好きなんです

第4章 休日


ー由女sideー

輝「次どうする?」

由女『ん~…どうしよ…』


午前中にしたい事はしてしまった。


輝「ゲーセンにでも行くか。」

由女『そうだね。他に行くところないし。』


輝の提案で私達はゲームセンターに行くことにした。

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ゲームセンターに着いてまずやったのは…


由女『あぁ!もうちょっとだったのにぃ…』泣


そう、クレーンゲーム。
私が今狙っていたのは、トイプードルのぬいぐるみだ。


輝「ぷっ、下手くそ。」


輝は私をバカにするかのように、顔を除き込んで言ってきた。


由女『う、うるさいなぁ…』

輝「俺が取ってやろうか?」
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