第3章 入部
輝「お前、意識し過ぎ。こっちまで恥ずかしくなるわ。」
そう言って輝は笑いだした。
由女『なっ!?///輝があんな事するからでしょお!?////』
輝の行動に考えがついていかない私は、ただ焦るしかなかった。
輝「…お前、可愛いすぎな///」
由女『えっ!?///』
輝の発言にまた、鼓動が高鳴るのと、考えがついていかなくなった。
由女『ま、また、そんな事言って…どうせ、また私の反応見て楽しんでるんでしょ?』
輝「ちげぇよ、バカ。
さっきのは本当に思ったから言っただけだ。」
由女『えっ…』
輝の言葉にまた鼓動が高鳴った。
輝「俺さ…お前の事…」