第3章 入部
南奈「は…裸…男の人の裸…は…裸…男の人の裸…」
由女『南奈!?ちょっと、大丈夫?!』汗
南奈が顔を真っ赤にして、ふらついていた。
澤「えぇ!?だ、大丈夫?!」
由女『…じゃ、ない…みたいです…』
南奈は目を回して、倒れてしまった。
澤「俺が、彼女を保健室に連れていくから、あとお願いね。」
由女『は、はい…』
澤村先輩は南奈をお姫様抱っこで保健室に連れて行った。
十邪「おい…アイツ大丈夫か?」
由女『たいじょう…ぶっ!?』
十邪の質問に答えながら後ろをを向くと、何故かまだ上半身裸のままだ。
由女『な、何でまだ裸なのよ!?早く服来てよー!!///』
十邪「別に良いだろうが。
てか、早くタオル持っていけよ。」
由女『う、うるさいな。分かってるよ!』
十邪「分かってんなら、早くしろよ、バーカ」笑
十邪は意地悪な顔をして部室に入って行った。