• テキストサイズ

サッカー部の君が好きなんです

第2章 モテ気到来


席につくと先生が入ってきて、各席にみんなが座る。

そして新しい高校生活が始まったーーー


先「えー、今日からこのクラスの担任になった月島だ。よろしく。」


月島と言ったその先生は美形でクール系の先生だった。


女子「ねぇ、あの先生カッコイイよね。」

先生「うん!うちのクラスの担任とかちょーラッキーだね!」


まぁ、確かにイケメンだけど…私のタイプじゃないかな。強いと言えば、輝かな。
いや、別に輝が好きって意味じゃないよ?…ただ、生まれた時から一緒だったからってだけ。


先「えー、じゃあ今から自己紹介をしてもらおうと思う。出席番号一番からー」


自己紹介か…別に苦手じゃないからいいかな。

自己紹介は進んでいき、次で私の番になった。
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp