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サッカー部の君が好きなんです

第2章 モテ気到来


そう言った後、私は輝の家を出て玄関前で輝が出てくるのを待った。

輝「お待たせ~!」

由女『遅い!!アンタもうちょっと早く起きれないの?』

輝「ん~…無理!」

由女『ア、アンタね~…』

輝「そういうこと言うわりには、いつも起こしに来てくれるじゃん。」

由女『……別に明日からもう起こしに行かなくてもいいけど?』

輝「……すみません。」

由女『よろしい。』

そんな言い合いをしながら、私達は学校に向かった。
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