第2章 モテ気到来
次の日、朝起きて制服に着替え、髪の毛を整え、朝食を食べた後輝を起こしに行った。
バタンッ!
由女『こらー!輝ー!!起きろー!』バサッ!
輝「んんー…寒い…」グッ
由女『ちょっと!もう起きる時間だってばぁ!!』グッ!
コイツどんだけ寝るのが好きなんだよ!!
輝「ん……あ、おはよう由女…」
由女『おはようじゃないよ!もう、7時30分だよ?!』
橘「…えー?!それやばいって!!何でもっと早く起こしてくれなかったんだよ!」
由女『アンタが起きなかったんでしょうが!!とにかく、早く着替えて降りてきてよ!』