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サッカー部の君が好きなんです

第8章 私の悩み




由女『はぁ…』

十邪「なに溜め息なんかついてんだよ。」

由女『わぁっ!! 十邪…』

ボーッとしているといきなり十邪に声をかけられた。
顔あげると、思ってた以上に顔が近かった為、びっくりしてしまった。

十邪「顔、赤いけど?」

十邪はニヤッと怪しい笑みをしては、わざと顔を近づけてきた。

由女『ちょっ…ちょっとっ!///』

その行動に、私の顔は赤みを増す。
それを見た十邪は、またニヤリと笑って、更に顔を近づけてきた。
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