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サッカー部の君が好きなんです

第6章 誰の部屋でお泊まり?



凪「今日は俺の部屋で寝ない?兄貴の部屋じゃなくてさ。」


私の耳元で凪斗は低く囁いた。


輝「お前の部屋じゃ狭いだろーが。」

凪「んなもん、くっついて寝ればいいだろ」

輝「バカか、暑苦しいだろーが」

凪「うるせぇよ」

輝「あ?」

由女『ちょ、ちょっと、二人とも…!』


二人の空気がピリピリしてきたのを感じた私は、咄嗟の思いつきで言ってしまった。
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