第3章 青✴︎坂上優弥
『えーっと、、とりあえずまわりをみてください』
優弥「周りってここは俺の部屋……」
ゆっくりとまわりを見渡した優弥さんは私の私物をみて言葉をとめた
あっ、優弥さんがみてるそのクマちゃん私のお気に入りだよ!
とか、言ったら怒るか………
優弥「。。。。。。すまん」
『いえ、いいですよ』
シーーーーーーーン
あれ?
なんだろこの空気………
あぐらの状態で私のベッドに座り黙り込む優弥さん
その前で何故か正座の私。
どうしよ……この状況……
バンッ!!
涼太「ちゃ〜〜〜ん!」
『きゃ!!』
優弥「っ!!」
勢いよく扉を開けたのは涼太さん。