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脱出屋敷

第3章 青✴︎坂上優弥



…………………


一瞬時間が止まったかのように静かになった。

そんな中一番に話し出したのはいきなり扉を開けた涼太さん


涼太「あ〜、、、ごめん〜お楽しみの最中だったんだね〜バイバイ〜」

え?!

お楽しみって………

勘違いしてる!!


優弥「はぁっ⁉︎ちょっと待てよ!!おい!」

『涼太さ……』


パタンッ


と、小さな音で扉はしまり再び優弥さんと私の2人になる


優弥「ぜってぇー勘違いしてた。。。」

『ど、、、どうしましょう。。』


うーん、と悩み出す優弥さん。

だけど、パッと顔をあげた拍子に私と目があい。


優弥「と、とりあえず……あいつが変なこと喋る前に止めにいくぞ!」

『はっ!はい!!』


顔を真っ赤にして布団から飛び降りた。

…以外と照れ屋さんなんだ。。。


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