第2章 黄緑✴︎野河奈 宗馬
こんな声でそんなこといっても余計に宗馬さんが心配してしまうだけなのに。。。
どうして私は人に心配かけることしか言えないの?
『っ!!ど、どうしたんですか!!』
どんどんネガティブ思考になっていた私を宗馬さんは抱きしめた
でも、、さっきみたいに怖くない。
むしろ安心する、、、
宗馬「大丈夫です。僕だけを信じてくれれば絶対助かりますから。。。」
『宗馬、、、さん、、』
廊下でおきている事など何もしらず、私は少しの間宗馬さんの居心地いい胸の中におさまっていた
H26.9.22