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隻眼男と白兎

第23章 アニメ化もだいぶ経っちゃいましたけどね



〜前回のあらすじ☆〜

この世界の時間を支配する大魔王となった銀さんと、その従者、新八くん、神楽ちゃん、そして私の四人の旅は続く…


新「って違うでしょォオオオ⁉︎」

『え?大体こんな感じじゃん?』

新「いや、まぁそうですけど!
もっとちゃんと順を追って説明しないと、読者さん混乱しちゃいますよ。もう後は僕がやるんで」

『ちょ、やめてくれる?読者様とか、そーゆーワード出さないでくれる?こっちの裏事情とかちょっと色々アレだからさ…』



えー、ゴホンっ。


ひょんな事で全宇宙の時を司る時計、“三千時間時計”を時の番人から託された銀さん。

しかし銀さんはこの時計を誤って壊し、

『全宇宙の時を止めた大魔王になってしまう』


新「そのフレーズ好きだなオイィイ!」

『そんなありふれたあらすじじゃ読者様が読んでて面白みがないでしょ?もっと捻らなきゃ。コレだから地味メガネは』

新「僕のメガネ関係ねぇだろォがァアア!!
てゆーかさっきアンタ読者様ってワード出すなって自分で言ってたよな⁉︎使ってるじゃん⁉︎使っちゃってるじゃん自分でェエエ!」

神「ちょ、お前ら話進まないアル。私がやるからその耳よくかっぽじって聞いとくアルよ」



世界の時の理から外れた存在になってしまった私たちは

世界の時を戻そうと、未来、過去を行き来し、奔走する。

しかし時計を治す未来どころか、誰かが不幸になる未来にばかり行き着いてしまう。

そして…


源「き、貴様っ!まだそんな力が!」

マ「へへっ!オラも一緒に死んでやらぁ!

源「離せっ!俺が悪かった!二度ともう鼻くそはほじらんんん!」

マ「二度と騙されるもんか!」

ピッ◯ロさん「ぬおおぉお!
待たせたな!覚悟はいいかァア!」

源/マ「やれェエエエ!」「ま、待てェエエエ!」

ピ◯コロさん「魔貫光殺砲ゥウウウ」



新「やめろォオオオ!」

神「何アルか?」

新「何って!これ銀魂じゃなくなってるよ神楽ちゃん!某有名アニメみたくなっちゃってるよ⁉︎」

神「大体こんな感じネ」

新「確かにそうだけど!でもっ…」

『じゃあ…』


*これらはあくまでもイメージです。
実際の内容・会話とは異なる恐れがあります。
また本作品と某アニメは一切関係ありません。


『これでいいでしょ』

新「…」



本編始まるよっ☆
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