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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第9章 2号と火神くんで遊ぶ





続いて普通の練習へと戻った
内容を細かく説明するとゲームでの練習だが、まあ練習に変わりはないため放置しよう

そして火神が苦手としている2号はあたしの膝の上でちょこんと座っている。マジ可愛い



「おお、ナイスパス!」


「オッケ、ナイシュー」


2号
「わんっ」



シュートに反応したのか、2号は声をあげてゴールの方を向いていた

原作でも可愛かったけどこのシーン特に可愛いな…!と思いながら2号のこのをワシャワシャ撫でて誉めた。偉い



日向
「ええ2号、お前バスケわかんのか?」


小金井
「マジか!?
声出しと言いいける口だなオイ!」


火神
「いや犬に分かるわけねーじゃん…かよっ!!」


2号
「わんっ!」


相田
「どこ放ってんだー! 」


名前
『鳴き声でビビって天井にゴール…ねぇ』


黒子
「ビビりすぎです」


名前
『本当だよねー』


火神
「仕方ねえだろ!」


名前
『仕方なくない。行け2号!』


火神
「マジでやめろ!」


日向
「名前…生き生きしてんな」


伊月
「意地からいじるのが好きなんじゃないか?
キタコレ!」


日向
「伊月黙れ」



その後、テツヤと共にお昼ご飯やドリンクを渡してみたりと2号と火神のコミュニケーションをとってみた(原作通りに)

しかし火神はビビるばっかりで意味はなかった
と言うか、その度にビビる顔が面白過ぎてあたしの中で火神をいじるのがとても楽しかった










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