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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第48章 集合!




そこに小金井、水戸部、土田、木吉、相田、そして2号がやってきて、面子を見て「何この状況…キセキの世代、勢ぞろい!?」と相田は思わず目を見開いた

木吉はキッチンにいる人物を見て「おお紫原!お前も来てたのか!」とにこやかに挨拶すると紫原は嫌そうな顔をした



紫原
「げ、木吉…」


氷室
「こらこらアツシ、そんな顔しちゃだめだぞ」


2号
「ワン!」


火神
「!!っ、にごー…」



彼が苦手としている2号は桃井に顔をぷにぷにされており、「いつ見ても可愛い~!」と素晴らしい待遇を受けていた



赤司
「2号というのは名前ですか?では、1号もどこかに?」



そんな赤司の質問に日向と伊月は黒子の方に手を向け「ここに」と言った

黒子は「どうも、1号です」とギャグなのか何なのかわからないが言って、日向が「似てるだろ」と赤司に言うと彼は「確かに」と賛同していた




集まった人を見た火神は「しっかしすげー大所帯だな」と笑っており、人数を6人程と間接的に2人増やしてしまった黒子は「なんかすみません」と謝った



火神
「謝んなよ。パーティーは多い方が楽しいだろ」


黒子
「…はい!」


桃井
「はいテツ君」


黄瀬
「食べないと大きくなれないっスよ?」


黒子
「あの…ムリです」


名前
『テツヤはもう伸びるのムリじゃない?』


黒子
「まだ伸びます」


青峰
「てめーには負けねー!」


火神
「望むところだ!」


相田
「負けるなぁ火神!!」


高尾
「どうしたの真ちゃん?」


緑間
「俺のラッキーアイテムがないのだよ」


氷室
「味が足りなかったから入れたんだけど…なにかまずかったかい?」


緑間
「なんと!!?」


高尾
「アハハハハハ!!」


紫原
「それよりおかわり~」





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