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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第48章 集合!




しばらくすると火神の家ではチャイムが鳴り響き、降旗が「おつかれさまでーす!」とドアを開けると彼は次の瞬間「アギャ!?」と声をあげた



赤司
「やあ。降旗くんだったね」


降旗
「赤司ぃ…!?」


黒子
「せっかくなので連れてきました。友達」



赤司の後ろから顔を見せる黒子の言葉に、また面子に降旗は「ぎゃああああ!!」と叫んだ

そして中で準備している火神はドアが開いたため「遅かったすね!先輩!」と言おうとしたが、入ってきた人物によってそれは遮られた



青峰
「いっちょまえにいいとこ住んでんじゃねーか」


火神
「青峰!?何勝手に!?」


続いてポンポンくるキセキの世代達に動揺をみな隠せないのだが黄瀬は「やあ!どーもどーも!」とチャラく、もといシャラく言った



黒子
「主将、伊月先輩?驚きました。いらしてたんですか」


日向
「そりゃこっちもだ。キセキの世代引き連れてくるとか…」


赤司
「お邪魔します。洛山の赤司です」


伊月
「いや知ってるし!」


緑間
「高尾、なぜお前がここにいるのだよ」


高尾
「真ちゃんこそ、アハハッ、こりゃいいや。カオス」


氷室
「アツシ」


紫原
「室ちんこっちにいたんだ~」



そんなやり取りをしてる中青峰は何か探しているようだったのだが諦めて、「つまんねーな!エロ本の1つもねーのかよ!」と言い、それに火神は「てめーと一緒にすんな!」と言って桃井は「大ちゃん!」と怒っていた

そしてお菓子を摘む紫原に緑間は「来てそうそう菓子をつまむな。行儀が悪いぞ」と注意して、続いて食べ始めたため「きりたんぽもだ!」だ注意をした

それには氷室も「アツシ、まずは手を洗わないとだめだぞ」と言っており、彼はそれに「はーい…」と返事をしていた






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