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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第6章 海常vs桐皇







黒子
「ありがとうございました」


名前
『ってテツヤが言ったら緑間さー
「ふざけるな。礼を言われる筋合いはない。火神にしても…跳ぶだけならノミでもできる
バカすぎて懲らしめてやっただけなのだよ」
ってね』


火神
「ほー…あのヤロ…」


黒子
「あと…「俺が倒すまで負けるな」だそうです」


火神
「ハッ、負けるかよバーカ。つっとけ!」


名前
『暴言で返すのは良くない』


火神
「うっせえよ!」


名前
『反抗期?』



お前うぜー。と火神に返されてムカついたためイグナイトを1発入れておいた

先ほどとは言っていることが違うが不可抗力だ。不可抗力



火神
「いてぇよ!」


名前
『あらごめーん。手ガスベッタワー』


黒子
「名字さん、すべると言うよりも動いたでしょう」


火神
「ツッコミ入れんのそっちかよ!」


木吉
「…」



木吉先輩が元気なあたし達とは反対に何か考え事をしており、それは簡単に答えへと辿り着いた

恐らく、秀徳の監督から引き抜きの件があったからだと思う(断っていたが)


それについては、また別の機会で触れるとしよう










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