第2章 どうしても欲しいもの《ライバルside》【R18】

慶介さんは一気に私のショーツを下げると、自分の顔をそこに埋めた。

彼の舌が濡れた私の突起を舐め上げ、指は蕾の中を卑猥な音をたてながら掻き回していた。


私は強い快感に甘い声を漏らすと慶介さんはさらに激しく責めていく。


ゆり「あっあぁんっ…ソコ…すごぃ良いぃ♡」


慶介「ゆり…イケよ。」


慶介さんは突起を強く吸い上げ、指は私の敏感なところを捉え何度も刺激した。



ゆり「はぁっんんん～～～っ♡」



慶介さんは私がイッたのを満足そうに見つめると、自分のズボンのベルトをはずし、パンツを下ろした。
弾けるように出てきた肉棒は限界まで育ち、熱く反り返っていた。


その熱を私の中心へと宛がうと耳元へ唇を寄せた。
同時に私はそっと目を閉じ、悠さんを思い浮かべる。



慶介「俺の×××………欲しい？」



悠さんだと思うだけで、私の体はビクビクと反応し、淫らに蜜を垂らす。



ゆり「慶介…の…×××、欲しいぃ♡ーーーああっ///！」



ーーー悠のが…欲しいよぉ///！



私の言葉と同時に彼の熱い肉棒が私を貫く。
根元までズブズブと沈み込んでいく。



慶介「あぁぁ……… ゆりの中………スゲーいい…///」



慶介は出口のギリギリまで引き抜くと、勢いよく奥まで突き上げ、律動を始めた。
肌がぶつかり合う音と淫らな水音が響き渡る。



ゆり「ああんっやぁっはぁっもっとぉ///」



慶介「はっぁ…お前…本当、エロすぎ、イキそ…///」



(あっ悠っ悠っもっと、悠の×××で犯してぇ……！)



ゆり「あっんぁっあはぁっ、まだ、だめぇ♡」



慶介は私の左足を持ち上げると繋がったまま、私の体をぐるりと反転させた。
四つん這いになった私は上半身を下げお尻を突き出し、彼の反りたつ熱を受け入れる。


より一層深く気持ちイイところに硬い熱があたり、私の膣内が、キュウと締まった。



ゆり「あっはぁっ…コレ、凄いぃ///」



慶介「んっはぁっすげぇ締まってる…」



ゆり「んんっ…はぅっ、や、イッちゃうぅ///」