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私の記憶と、大事な人。 *ヘタリア*

第2章 世界W学園・・・・・・?


王室・・・あ、えと・・・
私の部屋は、私が今まで想像してきた理想の部屋とそっくりだった。すっごく可愛くて、広い。引きこもっててもいいぐらい。



心夏「よーしっ! とりあえず、時間になるまで荷物の整理しちゃおうっと!」

ピンポーーンッ

せっかくやる気になってたところだったのに・・・;
って、1部屋ずつにインターホンも備わってるの!?;
じゃなかった・・・ 早く出なきゃ!

心夏「はーいっ 今出まーす!」

ドアを開けると、黒髪の可愛い女の子のが立っていた。
なんか、和服着てるし、『大和撫子』みたいな!


女の子「あなた・・・ 本当に神崎心夏さんなんですか・・・・・・?」


心夏「……………   へ?」
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