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私の記憶と、大事な人。 *ヘタリア*

第2章 世界W学園・・・・・・?


心夏「え、えっと… どちら様でしょうか…;」

女の子「わ、 忘れてしまったんですか!?本田桜です!
私っ 昔心夏さんと一緒に…!!」
   ガチャッ ドン!!←(ぶつかった音)

言いかけたとこでドアが勢いよく開いて、思いっきり桜ちゃんの頭に思いっきりぶつかった。

「さっくらーーー!! 久しぶりーー! 元気だった?
って、あら? 桜は??」

ぶつかった勢いで、桜ちゃんは転んでしまった。
心夏「だ、大丈夫!?;」

桜「え、エミリーさん… ドアは静かに開けてくださいとあれだけっ…」
エミリー「桜ー! 久しぶりね^^」
エミリーという女の子は桜ちゃんに思いっきり抱きついていた。
エミリー「あら? あなたは誰? 桜の友達?」
心夏「あ、今友達になりました! 神崎心夏って言います」

エミリー「私はエミリー・ジョーンズ よろしくね^^」
と、言って私の頭を撫で回していた。

桜「で、あの… エミリーさん何か私に用でも…?」
エミリー「いいえ、無いわよ? ただ会いたかっただけ^^」
    二人とも仲良いんだな~ 正直羨ましい…


でも、桜ちゃんって… 誰なんだろ…。

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