第2章 世界W学園・・・・・・?
無事(?)入学式が終わった。
あ、飛ばしたのは、説明が面倒くさい訳じゃないよ!?;
終わってすぐに、帰ることになった。
私の場合、帰る、というより 寮に向かう、だけど。
寮は学校から割と近くにあるらしいから便利。
-数分後-
心夏「なっ なにここ!! お城っ!?;」
管理員さん「やだなあ、大袈裟だよ 普通よりちょっと大きいくらいだよ。」
い、いやいやいや… そんな… 見るからにお城でしょ!;
管理員さん「あ、そうそう 今日の7時半から歓迎会やるから、時間になったら、ホールがあるからそこに来てね」
心夏「はーい 了解です!」
自分の部屋らしき所についた。
心夏「本当にここ、私の部屋だよね… まさかまた今日みたいなことがあるはず…・・」
・・・・・・・・・あった。
隣だった…。 戸開けなくてよかった…。
で、部屋に入ると、まさに王室だった