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私の記憶と、大事な人。 *ヘタリア*

第5章 喧嘩の始まりの始まり。


アーサー「え、ちょ…おま…」
菊「…心夏さん…?;」
心夏「えと…えぇっと… んと… あっ 今日、私忙しいんだ!そう、忙しい…の‼ だから、また明日っ‼また勉強教えてね!じゃあね!」

アーサー「ちょっ… 逃げんなよっ!;」
心夏「逃げる訳じゃないよー…!; ごめんね、さようなら!!」

私は走って図書室を出た。


本当に後ろからおんなじクラスの女の子が見てるのが分かったから出たんだよ?
勉強が嫌な訳じゃない。

むしろ、今は勉強しないといけない、って思ってるし!
とか思っててもまじめに勉強したことなんてないんだけどね。←






二人でどんな話すんのか気になる…けど……




アーサー君、私の変な話とかしないかなぁ…。
不安だ…。




・・・・・・・・・・・・



なんとかもやもやと戦いながら、寮まで着いた。





そして、なんと私はきちんと勉強をしました!
アーサーくんに認めてもらうためにね!!
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