第3章 W学園生活スタート!
あの夢って、単なる私の妄想?
それとも 事実?
じゃあ、私のこと本田くんは覚えているのかな?
でも、私の事見て、 久しぶり とか、言わなかったし…。
桜ちゃん、私にあったとき、「覚えてないんですか?」って言ってたよね?
桜ちゃんも何か関係あるのかな?
私は、着替えて桜ちゃんの部屋に向かった。
桜「あっ 心夏さん どうしたんですか?」
心夏「桜ちゃん、
なんでずっとよそよそしいの。
私に何か隠してない?
それ、全部聞く覚悟で今ここに来たの。
私、真剣だから。」
桜ちゃんは少しきょとんとしてる。
……ちょっときつく聞こえたかな?
桜「…………いいですよ。」
やっぱり、桜ちゃんも関わってるんだ。
私は、桜ちゃんの部屋に入った。