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私の記憶と、大事な人。 *ヘタリア*

第3章 W学園生活スタート!


アル「あ、そうだ! この猫にハンバーガーあげていいかい?」
心夏「いやいや!ダメに決まってるでしょ!!;」

なんなのこの人!!いきなり話変えるし、猫にハンバーガーあげるとか言い出すし!!;

アル「えー? なんでだーい? なんでダメなんだい?」
心夏「なんでって…; こんな時、本田くんだったらなんて言うんだろう… って、あ…;」
なんで本田くんの話になるんだろう…;

菊「猫にあげると危険な食べ物などがあるからですよ」
アル「あ、菊! いいところに来たなー!」
心夏「あ、あっあ、あ… ほ、本田くん… 今日はごめんなさい…(?)」
って、なんで最後疑問系になってんの!!;

菊「今日のこと?とは? なんですか…?」
心夏「えっ あ、いや… なんでもない、よ」
なんだ…忘れてんのか…。

アル「なあ、菊! 今日俺が授業中に考えた新作ハンバーガーを考えたんだけど、これから作って食べないかい?あ!心夏もどうだい?」
心夏「あ、いや、遠慮しとくよ 今日ちょっと、その……眠いから…」
菊「じゃあ、私はアルフレッドさんと行ってくるので、…では」


ああ、 行っちゃった…。

いいよ、別に。   いいよ、別に…。 いいもん…。
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